Suguro Takashi
日本橋から品川へ 「東海道ウォーキング」~その四、大門から品川~

今回でおそらく品川駅までの道程を紹介できると思います。
這一回,可能可以介紹到品川的路程.

除了增上寺,在大門附近還有一個地方要介紹,就是芝大神宮.
1005年創建,裡面供奉伊勢神宮的天照大神和豐受大神.
不過重要的並不是裡面供奉的神.
這所神社和江戶時代的消防組織“め組”有關係的.

増上寺以外にも、
大門付近では紹介したい所が一つあります。芝大神宮です。
1005年創建で、伊勢神宮の天照大神と豊受大神を祭っているのですが、そこがポイントではありません。
江戸時代の町火消し「め組」と関係があるところだからなのです。
說起“め組”要說著名的電視古裝連續劇《暴坊將軍》.
打扮成普通武士的主角德川吉宗經常出入的就是“め組”的家.
據說1805年在芝大神宮發生“め組”等消防組織的人和相撲選手的大規模打顫.
小時候我喜歡看《暴坊將軍》,也喜歡“め組”,所以一定要去拜拜這所神社!
「め組」と言えば思い出すのは『暴れん坊将軍』です。
主人公の徳川吉宗が旗本の三男坊と偽って出入りするのが「め組」でした。
1805年にこの「め組」と相撲の力士たちとが、この芝大神宮で大喧嘩をしたのだとか。
小さい頃から『暴れん坊将軍』も「め組」も大好きでしたので、ここは寄り道してお参りしなければ!

歩いていると
街には写真のような説明板が
至る所にあることに気付きます。
自治体や企業、個人など
いろんな物があります。
本当にありがたいですね。

走路時,
會發現路上到處有像圖片那樣的說明板.
有的是當地政府擺設的,有的是企業,
也有個人的.

這種精神,真是難得的.
非常感謝!

原來江戶時代管理此地的官吏是從濱松來的,所以這邊叫"濱松町"!
なるほど、浜松から来た権兵衛さんが治めたから、「浜松町」なんですね~。
路過"古川"時可以看到很多"屋形船".

古川を過ぎる時、たくさんの屋形船が見えました。

快到品川車站的地方
有"高輪大木戶遺跡".
如果沒有人和你說,
不會知道以前這裡有大門.

もうすぐ品川だというところに、
「高輪大木戸跡」があります。
知らなければ誰もここに
門があったとは思わないでしょう。

原來在新橋那邊有的"芝口御門"
後來搬到這裡來,作為江戶的大門.
現在只留下石頭牆.

もともと新橋のあたりにあった
芝口御門がこちらに移って来たそうです。
今石垣のみが残っています。
そして高輪で忘れていけないのはここ、泉岳寺です。

在高輪,絕對不能忘記的就是這泉岳寺.

日本的歷史上
很有名的"赤穗浪士"四十七位
和他們的主人淺野內匠頭的墳墓
都在這裡.
日本の歴史上も有名な 「赤穂浪士」四十七名と
主君の浅野内匠頭のお墓が
ここにあります。

進了中門,
有山門.
再進去,
有正殿.
中門を入ると
山門が。
さらに進むと
本殿があります。


山門的右邊,
還有大石內藏助的雕塑.
山門の右手には
大石内蔵助の像があります。

過去演過赤穗浪士,
也參加過有關赤穗浪士的舞台戲,
再說好多次來過品川,
不過,老實說沒有來過這裡.
赤穂浪士を演じたことも、
関連する舞台に出たこともあり、
また、
品川にも何度も来ていますが、
実はここに来るのは
初めてでした。
因此,我到赤穗浪士他們的墳墓,給每一個人燒香.
そこで、赤穂浪士たちのお墓に行き、一人一人にお線香を上げさ
せてもらいました。

在離泉岳寺不遠的地方
展示著過去沿著海岸線擺設過的
石頭牆的石頭.
這是特意搬到這裡來展示的.
原來都海岸線那邊.

泉岳寺の近くには、
当時海岸線に沿って作られた
石垣の石が展示してあります。
これは海岸にあったものをこの場所に持ってきたものです。
當時前往品川宿的這條路是在海邊,風景也特別好.
当時品川宿に向かうこの道は海岸沿いで、景色も抜群だった
ようです。

終於到了品川站了~! ついに品川駅に到着です!

今天走到這裡了.打算改天繼續往京都走!!!
今日はここまで!